睡眠時無呼吸症候群の治療が得意分野『しのだ歯科医院』(文京区・駒込駅)篠田 圭生 院長

インタビュー

篠田院長の治療の得意分野が睡眠時無呼吸症候群と伺いました

はい、当院では睡眠時無呼吸症候群の治療を得意としています。医科の先生からのご紹介で来ていただく患者様が多く、医科と連携を取りながら治療を行っています。特にマウスピース(スリープスプリント)を用いた治療を行っていまして、睡眠時にマウスピースを装着して休んでいただくことで、改善していく手法を取らせていただいています。私は、睡眠時無呼吸症候群という症状が世の中に知られはじめたのと同時に治療に取り組ませていただいておりまして、約20年ほどの治療実績、症例数がありますので、この分野の治療に関しましては、自信をもって治療を進めて参りますので、ぜひご相談いただければと思っています。

マウスピースを用いて症状を改善させるのですね

その通りです。当院の特徴として、患者様専用のマウスピースは作成完了まで即日1時間から1時間半で出来ることが強みになります。この短時間でのマウスピース作成は、これまで20年の治療経験から得たノウハウが現在に生かされています。患者様には、当院までご来院いただけますとまず問診を行い、歯型を取り、マウスピースを作成してご提供が出来ますので、その日の夜から使用して頂くことが可能です。患者様に少しでも症状改善されるように努めております。

なぜ睡眠時無呼吸症候群を専門に治療を進めようと考えたのでしょうか

正直、当時この分野の治療に取り組んでいるドクターが非常に少なかったと思います。まして、もともと睡眠時無呼吸症候群は、保険適用外の治療でしたから、患者様としてもなかなか治療を進めていこうという考えにはなりづらかったこともあります。ただ、私自身思うことは、睡眠という行為は、人の身体をしっかり休めるとても大事な行為になります。それにも関わらず、睡眠時に身体が悪くなっていくことが、どうしても矛盾している、いただまれない気持ちになったことも一つのきっかけとして、この分野を突き詰めていこうと現在に至っています。

睡眠時無呼吸症候群の原因として考えられることは何がありますか

要因としては複数挙げられますが、肥満が原因の場合と骨格が原因の場合、もしくはその両方が合わさってなる場合に分類されると思います。肥満が原因というのは、余分な脂肪が首回りについてしまい無呼吸になってしまうことがあり、食事やダイエットなどで余分な脂肪を落とすことが出来れば、無呼吸も改善される場合も当然あります。骨格が原因というのは、あごの大きさや舌が気道を塞いでしまい空気の通り道が狭くなってしまって、いびきをかいたり無呼吸になる場合などがあり、その場合はマウスピースでの治療は大変有効になります。寝ているときは無意識なので、マウスピースで空気の通り道を確保してあげることにより、原因を根本的に解決していきます。

自分自身が睡眠時無呼吸症候群ではないかと気が付く方法はありますか

はい、いくつかあります。例えば、きちんと一定の時間の睡眠を確保しているにも関わらず、学校や職場において昼間にボーッとしてしまうことが多かったりする方、もしくは持病で生活習慣病を患っている方で、なかなか症状が改善されない方などは、もしかすると睡眠時無呼吸症候群を発症している可能性があります。また朝起きて口が渇いている方などもその可能性があり得ます。ただし、ご本人がこの症状を発症しているかどうかに気付けるかどうかは、なかなか難しいです。私生活において、一人暮らしの方であれば、実際に睡眠時無呼吸症候群になっているのか確認することはやはり難しいので、きちんと睡眠をとっているはずなのに疲れがあまりとれない方などは発症している可能性が高いので、一度ご連絡いただければと思います。

最後に一言をお願いします

睡眠をとるというのは、生きていく中でやはり大切なことであり、現代人は睡眠不足や睡眠障害の感じている方が多いので、そういった方にまずは自分の睡眠のことを正しく知ってもらい、改善していけるような治療を心がけております。ましてや寝ながら病気になるということは、とても残念なことなので、まずマウスピースを使用した治療もあるということを知ってもらい、しっかりとした睡眠をとって日常のパフォーマンスを上げていくことが出来るように一緒に治療していければと思います。少しでも寝不足や睡眠に関することでお困りの方は、ご相談いただければと思います。

 

医院情報

医院名 しのだ歯科医院
院長 篠田 圭生
略歴など 明海大学歯学部卒
平成2年
文京区本駒込にて開業
BIA(文京区国際協会)担当歯科医
平成12年
数ヶ所のミニケアホーム(痴呆対応型老人ホーム)と提携し往診開始
平成12年
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療に対応して医療機関(大学病院、国立病院、内科クリニック)と連携し、マウスピースによる治療を開始
所属など 日本歯科東洋医学会
所在地 〒113-0021 東京都文京区本駒込1-26-13
アクセス JR山手線「駒込」駅南口下車
都営バス茶51系「吉祥寺前」下車
地下鉄営団南北線「本駒込」駅2番出口下車徒歩3分
地下鉄都営三田線「白山」駅A3出口下車徒歩8分
診療時間 月・火・水・木・金・土曜日 9:30~13:00 / 14:30~21:00(休憩 13:00~14:30)
休診日 日・祝祭日
オフィシャルサイト https://ibiki-shinoda.tokyo/
電話番号 03-3941-8469